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ネットワーク基本設定

Windowsにおけるネットワークの最も基本的な設定です。
IPを固定で付与する場合の設定になります。
ネットワーク内にWindowsPCを入れてインターネット接続をしたり、LAN内で利用するための設定になります。
LAN内では利用するけどインターネットには接続したくない場合、かつネットワークの設定だけで行いたい場合も、設定場所についてご参考ください。※設定内容については別途お知らせとなります。
また、説明は簡略化したものとなりますのでご了承ください。

  1. [スタート]-[設定]を左クリックします。
    [スタート]-[設定]

  2. Windowsの設定において、ネットワークとインターネットを左クリックします。
    ネットワークとインターネット

  3. 有線LAN接続している場合は、左メニューの「イーサネット」を左クリックします。
    ネットワーク設定のイーサネット
    ※Wi-Fi接続している場合は、左メニューの「Wi-Fi」を左クリックします。

  4. ネットワークと共有センターを左クリックします。
    ネットワークと共有センター

  5. 上記「3」において「イーサネット」を選択した場合、「イーサネット」を左クリックします。
    「Wi-Fi」を選択した場合、「Wi-Fi」を左クリックします。

  6. 「プロパティ」を左クリックします。
    ネットワークのプロパティ

  7. 「インターネットプロトコル バージョン4」をダブルクリックするか、それを選択して「プロパティ」を左クリックします。

  8. 「次のIPアドレスを使う」のラジオボタンを左クリックにて選択します。
    DNSなどの各項目は、ネットワーク管理者から指定された内容を入力してください。
    次のIPアドレスを使う

  9. 設定が完了しましたら、「OK」を左クリックします。

 

ノートPCなどを外出先に持ち出しWi-Fi接続する場合、注意が必要です。
上記のように固定でIPアドレスを付与すると、外出先のWi-Fiに接続できない場合が出てきます。
その場合、殆どは上記の「8」で設定した「次のIPアドレスを使う」を、「IPアドレスを自動的に取得する」に設定してください。
また、上記と同じ場所に設定項目があるDNSについてですが、「DNSサーバーを自動的に取得する」に設定しておくと妥当です。
外出先用にネットワークの設定を変更した場合、社内に戻ってネットワークに接続する際は、必ずネットワークの設定を元に戻してください。