Windowsにおけるネットワークの最も基本的な設定です。
IPを固定で付与する場合の設定になります。
ネットワーク内にWindowsPCを入れてインターネット接続をしたり、LAN内で利用するための設定になります。
LAN内では利用するけどインターネットには接続したくない場合、かつネットワークの設定だけで行いたい場合も、設定場所についてご参考ください。※設定内容については別途お知らせとなります。
また、説明は簡略化したものとなりますのでご了承ください。
ノートPCなどを外出先に持ち出しWi-Fi接続する場合、注意が必要です。
上記のように固定でIPアドレスを付与すると、外出先のWi-Fiに接続できない場合が出てきます。
その場合、殆どは上記の「8」で設定した「次のIPアドレスを使う」を、「IPアドレスを自動的に取得する」に設定してください。
また、上記と同じ場所に設定項目があるDNSについてですが、「DNSサーバーを自動的に取得する」に設定しておくと妥当です。
外出先用にネットワークの設定を変更した場合、社内に戻ってネットワークに接続する際は、必ずネットワークの設定を元に戻してください。